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■かつお菜■
柔らかくて風味があり、博多でふるくから栽培されている、博多の地野菜で、高菜のナカマ。(からし菜類)すごく大きいです、丈、40−50センチ。スーパーの袋にははいりきれません。
博多では、お正月には、お雑煮の青みとして使われます。
| 下処理 |
大きい鍋にお湯を沸騰させて、塩少々をいれ根元からいれ、箸で根元をおさえるようにして火を通す。さっと水にとり、水気をきり、食べやすいおおきさにきりそろえておく。(お正月用だと、30、31日あたりがベスト) |
| 保存方法 |
大きいので、水に湿らせた新聞紙で包み、ポリ袋でおおって野菜室へ。葉が乾燥しないように。 |
| お料理 |
・お雑煮(お正月料理)
・煮ると味がよいので、おひたしや、鍋物、お味噌汁の具など |
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■くわい 慈姑■
大きく立派な芽をつけるので、昔からめでたい、と縁起をかつぎ、お祝い事には芽つきで調理。
栽培されているのは、日本と中国だけで、日本は青くわい、中国はしろくわい。水生の植物なので、水中の土の中で育つ。
| 産地 |
埼玉と広島県の福山が有名 |
| 下処理 |
芽にたてに包丁を少しいれて、外側の皮をはぎます。(もちろん、芽は1.5センチくらいのこします。)底をきりおとして、下からつけねにむかって皮をむくといいです。すぐ水にさらします。
えぐみがあるので、たっぷりの沸騰したお湯にいれ、ゆでこぼします。(数回するとばっちり)または、米のとぎ汁で下茹でする。油で揚げてから煮てもよし。 |
| 保存方法 |
水にひたして冷暗所へ。乾燥をきらいます。 |
| お料理 |
お節としては、煮物(お正月料理)
薄切りにしてくわいチップ、これおススメ。 |
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■れんこん■
昔から「見通しがきく」として、お正月には欠かさず登場。れんこんには9〜10個の穴が開いており、これは、通気穴になっています。このあたりでは、佐賀の白石産が有名ですが、地元福岡にも流川れんこん、というのがあります。(浮羽)
| 下処理 |
きったらすぐ水につける。ゆでるときは、少量の酢をいれると白くあがる。歯ごたえを残すためには、短い時間で。 |
| 保存方法 |
湿らせた新聞紙につつんで(さらにポリ袋で完璧)冷暗所、または冷蔵庫へ。1週間は日持ちします。
きって、水につけておくと、ビタミンCが流出してしまうので注意。
(れんこんはビタミンCがたっぷり) |
| お料理 |
・がめ煮 酢ばす(お正月料理)
・すりおろしても。レンコンバーグなど。 |
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■さつまいも■
きんとんは、金団と書き、金の団子という意味。お金に縁がある、ということで縁起物になっています。このあたりでは、鳴門金時や、紅ことぶきなどの品種が人気。
| 下処理 |
皮をあつめにむくと、色がきれいにあがります。きったらたっぷりの水にさらしてアクをぬきます。 |
| 保存方法 |
寒さによわいので、決して冷蔵庫に入れないように。新聞紙に包んで、日があたらない場所へ。 |
| お料理 |
・きんとん(お正月料理)
・ちょっと洋風きんとんも。
くちなしの実をガーゼにくるんでくわえると、黄色がとてもきれいに仕上がります。
皮は、素揚げしてチップにすると美味。 |
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■金時にんじん■
別名、京にんじん。東洋系のにんじんなので、赤みが濃いです。この赤で、お正月料理がとてもはえます。30センチくらいもあり、細長くスマート。でまわるのは、この時期だけですね。柔らかく、甘みがある。
| 下処理 |
きったらすぐ水につける。ゆでるときは、少量の酢をいれると白くあがる。歯ごたえを残すためには、短い時間で。 |
| 保存方法 |
水気をきらいます。新聞紙、ラップなどににくるんで野菜室へ。水蒸気がつかないように。 |
| お料理 |
・がめ煮 なます 雑煮(お正月料理)
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■七草■
日本古来の習慣で、正月7日に「若菜摘み」が行われており、鎌倉時代より、この七草を煮て食べる、という現在の基ができあがり、江戸時代になると「七草粥」を行事として祝うことが慣例化。1年の健康と無病息災を願い、多くの家庭に広がっています。
年末からお正月にかけての美食で疲れた胃腸にやさしい効能や、この時期にかかりやすい風邪の予防にもよい効能があるようです。
| 作り方 |
七草はみじん切りにして、お湯をさっと通しておく。
おかゆをたき(30分くらい、下記の分量で炊く)、七草をいれ、塩で味をととのえる。
米 カップ1
水 カップ7−8 |
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| セリ |
競り勝つ |
爽やかな香りは食欲増進の効果
神経痛・高血圧など
ビタミンA・Cも豊富 |
アクがつよいので、熱湯にさっとくぐらせてからつかいましょう。 |
| ナズナ |
なでて汚れをはらう |
高血圧・貧血・食欲増進の効果
ビタミンAも豊富 |
別名シャミセングサ、ペンペングサ。 |
| ゴギョウ |
仏の体 |
咳・痰・のどの痛みに効果。利尿作用・扁桃腺炎予防など。
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別名ハハコグサ。 |
| ハコベラ |
繁栄がはびこる |
胃腸を整え、歯槽膿漏にも効果
利尿作用も。 |
別名ハコベ。コハコベ、ミドリハコベなどの種類があります。 |
| ホトケノザ |
仏の安座 |
高血圧、胃腸を整える効果 |
七草の場合はキク科の「コオニタビラコ」をさす。 |
| スズナ |
神様を呼ぶ鈴 |
胃腸を整え、消化促進の効果。そばかすにもいいそう。
ビタミンA・C・K、カルシウム、鉄分なども豊富 |
別名 かぶら |
| スズシロ |
汚れのない純白 |
胃腸を整え、消化促進の効果。
ビタミンA・C、カルシウムなども豊富 |
別名 だいこん |
参照:「野菜基本大百科」集英社 等
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