No7 ラッキョウ漬け(2003.06.05  thu)
はい、八百屋さんの店頭にらっきょうが並びだし、ちょっとあせってらっきょう甘酢漬けを先にご紹介します。
だいたい、5月末〜7月終わりくらいまで店頭にでています。
市販の加工されたらっきょう漬けは、大方が外国産。個人的意見として、だいたい甘ったるく、「これ!」といったらっきょうにあたったためしがありません。
らっきょうは、手作りにかぎる!
らっきょうの効果ってご存知でしたか?去年のらっきょう漬けです。んまいよ!
・風邪の初期症状をしずめる。
・便通がよくなる
・脂肪の代謝を高める。
・酔い覚まし。
わたしは、カレーのときのみならず、単体でわりとよく食べます。あまり、あまくしないと、おつまみにもなります。酢のものを食べると、疲れがとれるといいますね。なんか、パワーもでそうです。これからの夏場、にんにくとらっきょう、てばなせない! 夏場をこれでのりきりましょう!

      →去年のらっきょう漬け。色が濃いのは、砂糖を白砂糖ではなく、三温糖をつかっているからです。
レシピ
どーせつくるなら材料をこだわってみる
らっきょう 2キロ
宮崎のらっきょう
主役。 砂地でできたものと、畑でできたものがあるそうです。福岡近辺で出回っているのは、鳥取産、宮崎産、高知産、鹿児島産、
あと、7月くらいになると福岡近辺でも、路地物がでまわるそうです。
やはり、一番つけておいしいのは、鳥取産(砂地)らしいです。値段もこのなかでは、一番たかいらしい。でも、しゃきっと感が一番あるそうです。
あまり、ちいさいのは、むくのがたいへんですね。ほどほどの大きさのものを選びましょう。
らっきょうはまるみがあること。粒がそろっていること。青い芽がでていないこと。傷がないこと。これらをポイントに選んでください。
せっかくつくるなら、泥つきを。でも、時間のないかたは、洗いらっきょうといって、塩処理してある、もう、すぐつけることができるらっきょうも市販されています。

  
100gくらい。まんべんなくまぶせるくらいの量で
デボラの天然塩
らっきょうから水分をだすため あと、塩にちょっとこだわてみましょう。塩でけっこうちがうらしいです。
八百屋さん曰く、「よく宣伝してる、は○たの塩はねえ・・・。むにゃむにゃ(-_-メ)」ということらしい。すすめられたのが、この塩。天然塩なので、カドがなく、まろやかで、たくさんつかっても、そう塩辛くないとか。
野菜と塩は、きってもきれぬ仲。八百屋さんを信じて、今年はこの塩を購入してみました。
デボラの塩 天然塩 500g 200円 オーストラリアのデボラ湖で取れた塩らしい。あと、モンゴルの塩なんかもいい、とききました。
デボラ・ハリーを思い出しました。なつかしっ!
砂糖  700g 白い上白糖をつかうと、白いらっきょうができます。うちで食べているらっきょうは、ちょっと色がついています。砂糖は三温糖を使っています。
先日、おみやげに佐賀のはちみつをいただいたので、それで、こわけして、一部はちみつ漬けにしてみようか、と思っています。
はちみつ使うときは、砂糖の量をへらして、そのぶんをはちみつかわりにいれます。
     4合 実家の母は、りんご酢でつけるそうです。
つんつんしていなくて、まろやかなお酢。わたしも、よく使っています。
混ぜ物がない、純粋なお酢がいいでしょう。米酢なんかも。
とうがらし お好みで 丸のまま、という人もあれば、きざんで、というひとも。わたしは、きざみ派です。
らっきょう酢
(これを使うばあいは、塩、酢、砂糖は必要ありません)
すでにあわせてあるので、かんたん。お手軽コースで。
おたふくらっきょう酢(広島のお好み焼きソースで有名)が八百屋さんのおすすめでした。味見してみましたが、そう、あまったるくない。けっこういけそうです。
今年は、これでもやってみます。
これは、あまったら、青梅つけたり、いろいろできます。
こちらを参考に
広口びん コーヒーのビンでも、なんでも。プラスチックはにおいがうつるからだめです。容器は熱湯消毒をして、乾かしたものを使います。
いよいよ作り方です!いろいろレシピでてるなかでは、かなり簡単なほうだと・・
なにが大変かといえば、皮剥ぎにつきます。これだけ。あとは、簡単です。

らっきょう酢を使う場合は、塩はいりません。(1.2の工程はいりません。)
かわりに、全体にさっと熱湯をかけ、水気をよくきります。それから、4の工程へ。
1.らっきょうを
塩漬けする
らっきょうに塩まぶしましょ!
らっきょうのあくを抜く。
歯ごたえをよくする。
成長(芽がでてくる)をとめる。
泥つきをかってきたら、まず、この工程が必要です。
らっきょうは、生きています。なので、そのひのうちにとりかかりましょう。作業できる分だけ、購入することですね!
(もし、万が一、作業できないときは、保存は冷蔵庫で。)
まずは、泥洗いから。水でざっとあらって泥をおとして、上下をきりおとして、皮をむきます。ざるにひろげ、2キロのらっきょうにたいし、だいたい、100くらいの塩をまぶします。
6−8時間くらいそのままおきます。よって、ごぞごそ夜中にしおまぶして、寝るのがよいでしょう。
らっきょうから、べとべと水分がでてきます。ですから、置く場所に注意してね。
2.塩を洗い流す
らっきょう 塩を洗い流します
らっきょうについている塩を水道水でさっとあらいながしましょう。さっと洗う程度でいいです。
3.水分をふき取り,びんへ
キッチンペーパーでふきとっています
キッチンペーパーなどで、水分をきれいにふきとり、熱湯で消毒してかわかしておいた、広口びんにらっきょうをいれます。

4.唐辛子をいれ、あわせ酢をいれてできあがり
今年のらっきょうは宮崎産
唐辛子をきざんでおいたものをいれ、酢、砂糖をあわせて、火入れしてさましたものを上から注いで完成!!(らっきょう酢を使う場合はそのまま入れるだけ)
かならず、さましてくださいね、らっきょうが煮えてしまいます。
最初、2−3日はかるくふってあげましょう。
浅漬けは10日くらいから食べられます。しっかりのほうがいいかたは、1月ほどがまん。おいしいらっきょう漬け、けっこうかんたんでしょ?