ワールド編 No1  野菜&バナナシチュー(マチャラリ)  東アフリカ料理 (2004.6.14 mon
以前、マメノートにもご紹介しましたが、ケニア関連の仕事をしている友人が、アフリカ料理、というものを習ってきて、教えてくれました。それは、なんと「青いバナナ」をつかったシチュウです。最初ちょっとひきましたが、食べてみるとほくほくしたさつまいものよう。
アフリカでは、赤いバナナ、青いバナナ、黄色いバナナ(信号みたい^^;)があり、料理用にはまだ未熟な青いバナナを利用するようです。
 野菜&
バナナシチュー
マチャラリ
(2、3人分)
料理用グリーンバナナ(未熟なもの) 1本
牛肉固まり   200gくらい
じゃがいも      1個
たまねぎ       1個
にんじん       1/2本
トマト (缶詰     1/2缶
ココナッツミルク   1/2缶
レモン  半分
塩コショウ

にんにく


pic 1
■下処理■
左のような青いバナナを使います。(pic.1)
バナナは硬くて、ふつうに手ではむけません。包丁で縦に切り目をいれ、バリッと皮をむきます。
写真のように外側を包丁でけずりとり、2センチくらいに輪切りにしておきます。変色しないように水につけておく。(pic2)
にんじんやたまねぎ、じゃがいもは乱切り。(ふつうのシチューやカレーのようにきっておいてください) 牛肉も大きさをあわせてきっておきます。(pic3)
牛肉は、レモン汁をしぼっておきます。(写真は、赤ワインがのこってたので浸してみました。)
■調理■
@ 鍋に油をひき、にんにくをいれ香りをうつし、牛肉をいため、たまねぎ、バナナ、じゃがいも、にんじんをいためる。
Aトマトを加え、水とコンソメキューブをいれことこと煮込む。
B最後にココナッツミルクをくわえ、数分間にてできあがり。

pic2

pic3
■その友人から、アフリカについてもうひとつおもしろい情報をききました。それはカンガ、といいます。
カンガ、というのは、1枚の布。スワヒリの女性たちが、この布を腰に巻いたり着たり子供をおぶったり、いろんな使い方をするそう。
 そして、一番の特徴は、カンガセイイングと言われる布に書かれた言葉。これで、女性は言葉にださずとも自分の思いを伝えるらしい。
Furuha yako ni faraha yangu.   
あなたの幸せが私の幸せ

こんなのもあれば、
Siri aaidumu milele.
秘密は長く続かない

なんて、家のオクサンがこれいつも腰にまいてたら、ちょいとこわいものも。写真のように、いろんな使い方をしています。


布の中央あたりに、メッセージが書いてあります。
こんど、福岡で、東アフリカのお料理や、このカンガについての紹介するイベントがありますが、その講師である織本さんのカンガを紹介しているサイトはこちら  カンガのことが写真いりでとても楽しく紹介されています!
(ここでご紹介した写真は、ここからお借りしています。)
■青いバナナ、なんて、ほんとえぐそう、とおもっていましたが、火をとおしてみると、さつまいものような食感に変身。甘みはそうかんじません。トマトとココナッツの風味とあい、おいしいシチューでした。
■青いバナナは、デパートなどにはおいてあります。高級食材を扱ったスーパーなどにも。
赤いバナナは、モラートバナナといい、中身はあまりふつうのバナナとかわりません。甘みひかえめとか。
■バナナ、を眺めていると、頭にうかぶのがアンディ ウォーホールのバナナ。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドというグループの有名なジャケです。最近、ユニクロでもTシャツがでているらしい、T シャツをおもちのかたは、ぜひそれを着てつくってみましょうー
■友人からスワヒリ語を2つおしえてもらいました。ジャンボ(こんにちは!)とポレポレ(ゆっくり) 特にポレポレ、はお気に入り。ばたばたしてるとき、あせってるとき、「ポレポレ」とつぶやいています。上でご紹介したカンガの織本さんのオフィスのなまえも、ポレポレ・オフィス。いい名前〜!

♪この料理教室を開いているジャガランダクラブからのお知らせ♪(掲示板に遊びに来てくださったmimiさんが主催されているクラブ)
わたしも参加予定です。福岡のみなさん、是非!
****東アフリカのお料理教室 in fukuoka!****
日時:7月11日(日) 午後1:00〜午後4:00
1時から3時 =東アフリカ料理、食事、東アフリカのお話。
3時から4時 =東アフリカの布、カンガのお話しと着方。

場所:福岡市女性センター・アミカス
    西鉄大牟田線・高宮駅すぐ。(おりたら目の前です)
講師:ロバート・カバギレ氏(タンザニア)、織本知英子さん(カンガ愛好研究会)
料理内容:メイン1品、ウガリ、チャパティ、デザート、飲み物など。
会費:2500円(料理、お話し)
予約:材料の都合があるので、お手数ですが、7月8日までに下記までご連絡の上、お振込みをお願いします。
〒振り替え:00860−3−124333
       ジャカランダ・クラブ料理部 
問い合わせ・申し込み:ジャカランダ・クラブ
メールアドレス:simba925@spice.or.jp へ。

主催:ジャカランダ・クラブ
    (東アフリカの理解と交流を目的にした会です)