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No202 焼きパプリカのマリネ(2007.8.30 thu
野菜というのは不思議。シンプルに焼くだけ、ただそれだけで旨みと甘みがどうしてこんなにでてくるんだろう、といつも感動するのがこれ。こういうときは、とっておきのお塩とEXバージンオリーブオイルのみで。ワインにあいます。(西日本新聞掲載レシピ)
 焼きパプリカのマリネ

材料(4人分):
パプリカ

EXバージンオリーブオイル
チャイブなどの青み

 
photo by hiroyuki oono *   Fake
これでオヤサイ(一人前)約30gがとれます。
約0.4ベジ分(1ベジ=70g)あります。 1日5ベジ2フルをモクヒョウに!
■調理■
作りかた
@パプリカを黒こげにじっくり焼いて、ボールにいれふたをして10分、皮をむく。種をとり、スライス。
AEXバージンオリーブオイル、塩をかけて、冷やして。

■「生が一番」と生産者の吉田農園の吉田さん。このパプリカかぶりつきの笑顔が最高でした。わたしもちきって生でたべるのははじめて、あまくてジューシィでしゃきっとしておいしい。生パプリカ、病み付きになりそうです。今回の佐賀への取材は、スタイリストOちゃん、カメラマンOちゃんといっしょ。かえってきて、吉田さんの写真をみるに、「うーん、絵になる!」とOちゃんとワタシ。吉田さんは、ほんとうは、トマト農家さんで、トマトに対する情熱はすごいのです。オランダにもいき、ハウスのガラスの厚みからこだわっている。ボンラパス修行時代、売り場にあったトマトで「おいしいなあ」とおもっていたのが吉田トマト。はやりのフルーツトマトのように甘みを追求するのではなく、濃いフカイ味がするトマトなのです。サンマルツァーノなんかの料理用もつくっているのもうれしい。それにしても、ハウスのなかは、尋常ではない暑さ。吉田さんは、それでスレンダーな体なのでしょうか、うらやましい。

■パプリカに注目。緑と黄色のまだらでしょう。最初は、全部緑で、それから黄色やオレンジ、赤にいろづいていきます。
赤の色ずきかたがおもしろい、いったん、黒っぽい色になって、それから赤になるのです。だから、途中は3色の色がまじっています。色のはいりかたも、それぞれ。いやー、ひとつひとつみているとあきがきません。
■暑さでぐたっとなってハウスをでると、いただいたのが「トマトゼリー」すごくひやしてあって、これがものすごくおいしかった。たまりません。カメラマンのOちゃんは「ををー!」とおたけびをあげてカンゲキしていました。ハウスではたらいているヲバチャンがあまったトマトでつくってきてくれるんだそう。そう、トマトはカラダを冷やしてくれる夏野菜の代表選手。

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