No17 新ごぼうでおいし〜いかしわめし!(2003.05.30 fri
かしわごはん、かしわ飯・・・どっちが正式名称でしょ?炊き込みではありません。別炊なんです。これが、ふつうのとちがってめちゃうま!!ごぼうをたっぷりいれてみましょう。できれば、とりは地鶏で。

だんなの実家のお母さんがつくる「かしわごはん」がとってもおいしくって、いつも食べる専門でしたが、レシピを聞き出しました。この作り方って、お母さんのおばあちゃんの里が那珂川町で、そこでこのような作り方をするらしいです。
昔は農家は鶏を家に飼っていて、朝一匹しめて、鳥の内臓(レバ、とか、砂ずりとか)もいっしょに炊き込むらしいのです。お母さん曰く、「これがめちゃくちゃおいしいのよねーー」。何回も聞かされるので、それを一度は食べてみたいのですが、内蔵だと新鮮でないとだめらしいですし。で、お母さんは内臓なしの鶏だけで、炊き方だけを継承しておられるようです、
なんと、ごはんといっしょに炊き込むのではありません。
「別炊」なのです。それも簡単。これ、ぜったいのお勧めです。
しょうゆは
、博多の醤油でないと、だめかもしれません。博多のは甘口がおおいので、みりんもなにもいれずに、このアジがでます。わたしは、えびす醤油というのを使っています。二日市の老舗の醤油やさんです。「吟上」(ぎんじょう)という種類の甘口濃口醤油です。
 別炊のおいしーいかしわ飯  分量 お米4合、鶏(もも)1枚、ごぼう(1本)
酒 100cc 醤油 100cc 
一応、分量ありますが、自分でするときは、てきとうです。いっしょに炊き込みじゃないので、適当でもできる!ごはんと混ぜるとき、汁(水分)を調節すればいいだけ。
ごはんは、ややかためにふつうに炊く。それと平行して、地鶏を適当なおおきさにきり、ごぼうも、やや太目のささがきにし、水につけアク抜き。鍋にうすく油をひき、鳥とごぼうをいためる。これを、ささがきというのか??乱切りか??その間ということで。(お好みで) 火がとおったら、酒、醤油をいれて、ふたをして5〜6分間炊く。博多の醤油は、濃いので、こんな色になりますが、あとで、ごはんと混ぜるので気にしない。 ごはんが炊けたら、蒸らすまえに、この別炊した鶏を汁ごとまぜあわせる。(汁はごはんのかたさをみながら。)
そして、蒸らしたらできあがり。
簡単、旨い。
写真は地鶏ではありませんでした。でも充分!

たまたま、えびす醤油さんが「おいしいかしわごはんのレシピがある」といわれていたので、入手したら、なんとお母さんのレシピと全くいっしょでした。レシピは、那珂川町の方が、炊き出しなどにつかっているそうです。「あー、那珂川では、これが一般的なのね」とへんに感心。このレシピには、「お好みですなずりもいっしょに」と書いてありました。

東京の人には、「かしわご飯」がなんたるか、わからないかもしれません。
このまえ、東京の友人が「え・・・・??かしわもちをいっしょにたきこむのか??へんなやつ」と不思議がっていました。
「かしわ」で思い出すのが、折尾(北九州)の駅弁、かしわめし。有名ですよね。
これ、ほんとにおいしいです。岩田屋ジーサイドなどにも売っています。駅弁フェアなどがある折には、他県の駅弁に浮気せず、地元福岡の商品を購入しましょう。
あと、「かしわ」ネタをもうひとつ。九州の高速道路に基山インターというところがあります。
ここにあるのが、「かしわうどん」。これ、うまいっす。たしか、300円代だったとおもうし。
それが、下り(・・・って福岡から熊本方面に向かう方向)のレストランでしか食べられません。この、インター、わたしの家からは、10分なのですが、つい立ち寄ってしまいます。かしわファンのかた、是非。あ。。。サッカーではないですよ。

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