No159下仁田ねぎのまる焼き (2005.1.28 fri)
ごめんなさい。とても「レシピ」とはいえません。なんせ、焼くだけなのですから。でも、これが一番おいしいんです。ちょっとまわりを焦げ目つくぐらいにじっくり焼くと、なかは、とろとろではふはふ、アマーイねぎの旨いこと!体があったまり、元気がでます。群馬の下仁田ねぎが有名ですが、こちら福岡でもここ2−3年つくられているとか。寒さが厳しくなると、甘みが増して、柔らかで、うまくなる野菜。「殿様ねぎ」ともよび、江戸時代、殿様が「どんだけ費用かかってもいいから、このねぎを200本ヲクレ」と命令したとか。トノもこのねぎのトリコ。 |
| 下仁田ねぎのまる焼き |
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材料(1人まえ)
下仁田ねぎ 1本
塩 または しょうゆ |
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これでオヤサイ(一人前)約180gがとれます。
約2ベジ分(1ベジ=70g)あります。 1日5ベジ2フルをモクヒョウに!
■調理■
作りかた:
1 グリル、または魚焼きグリル、オーブントースタなどで、まわりがちょっとこげるくらいまで、じっくり焼く。
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■塩だけでも。しょうゆ、ちょっとたらしても。甘みが増します。あつあつを、「はふっ」といいながらいただきましょう。
きっと、下仁田ねぎのファンに。なにかソースを考えよう、と最初おもいましたが、やはりシンプルがベストってことで。
■このねぎ、葉がやわらかく、痛みやすいのが青果担当者泣かせ。葉のさきが、ちょっと黄色くなったり、くたっとなったりしやすいですが、大丈夫。痛んだところをきって、使ってください。
■あとのレシピのおすすめは、なんといっても「すき焼き」です。煮込むと甘みがぐんとまします。生で食べたらすごく辛いとか。加熱むきですね。牛肉をおしのけて、主役級。
■下仁田ネギは、洋野菜のリーキと形が似ています。リーキもことこと煮ると、あまくなって独特の風味、スープなどすごくおいしい野菜。下仁田ネギも、リークもフカネギなどと比べると、ずんぐり、ふとい、タンソク。ですが、おいしさにかけてはピカイチ。でまわるのは、11月ー2月くらいまで。
■ねぎの青いところのうらにぬるぬるしたもの、あれは、ミューシンといい、たんぱく質の一種。あと、辛味成分の硫化アリル、この2つが他のネギよりも多く含まれ、ビタミンB・Cも豊富です。なんせ、風邪には、「ネギ!」というくらい、冬には手放せないお野菜です。
■生でちょっとたべてみましたがけっこう辛かったです。煮たり焼いたりすると、甘くなるのだから、不思議。
■群馬の下仁田ねぎの生産農家のかたは、このねぎを、まるごと焚き火にほおりこんで、黒こげの皮を一枚めくって、食べるんだそうです。「大名焼き」というらしい。厳寒の中の作業の楽しみらしい。
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