博多では山笠中にはたべません!きゅうり

旬の時期 5月〜9月(路地物は夏場でも高冷地できたもの中心)
見分け方 きゅうりは、みずみずしい香りと、パリッとした歯切れのよさがいのち。
表面の突起とそこについている刺を、ふつう「いぼ」とよんでいますが、白いいぼいぼがしっかりしたものがよくチクチクするものほど新鮮、なり口の方を指で押してみてスポンジのようにやわらかいものはダメ。
はりがあって、つやがよいものを、選びましょう!
曲がっていても、鮮度や味、栄養には関係ないということです。
効  用 ミネラル、ビタミンB、カリウムが豊富。カリウムが体内の過剰な塩分を排除して血圧を正常に保ち、利尿作用やむくみを解消する作用があるといわれています
解熱、利尿などの薬効も。
ほてりを沈めるというので、日焼けあとの肌の沈静化にきゅうりをすりおろして、パック化粧水がわりにつかったりもします。
下準備のコツ
きゅうりの端っこをすりすりキュウリは、はしをきったあと、切り口同士を摺り寄せ、白い汁が出ると苦みがなくなるらしい。友人がしていたので、「いったい、なにしてんの?」とたずねたら、「理由わかんないけど、親がそうしてた」といいます。調べると、こういう理由だったみたいです。でも、不思議!
水でぬらし、塩をかけて、まな板の上でころがす(板ずり)と、色がさえ、あくが抜けます。
保存の仕方 ラップに包んで冷蔵庫の野菜室に入れ、なるべく早く食べましょう。
冷凍もできます!!うす切りにして、塩を少々ふりかけてもみます。しんなりしたらキュッとしぼって、ラップにつつみ、冷凍。自然解凍で。
八百屋さんから 種類は多種多様。一般的には白いぼ胡瓜、福岡方面での夏場には四葉胡瓜(スーヨー)がよく出回り人気があります。
選び方で注意するのは、特に夏場で温度が高く、雨が少ない時期、中が白くなってないものをえらぶようにしましょう。
きゅうりは成長が早く、最盛期には1日に2回も収穫します。
雑    学 博多には、山笠という豪快な飾り山をかついで、タイムを競うおおきなお祭りがある。「山笠があるけん、博多たいー」七月一日のお汐井(しおい)とりに始まり、十五日の追山でクライマックスを迎える。櫛田神社にまつられている祇園さんの紋がきゅうりの切り口に似ているので、山をかつぐ男たちは、山笠の期間はぜったいにきゅうりを食べない。友人もかついでいたが、「食べられんっちゃんねー」といって、決して食べなかった。なんと、その地区の小学校の給食にもその期間はでないとか!これは、博多に伝わる有名な言い伝えです。
かんたんレシピはこちら