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| 旬の時期・産地 | 6月〜12月(冬至頃) 最近はえびす南瓜と黒皮南瓜が店頭で売られていますが、3月〜4月、5月〜6月から宮古島産、熊本鹿児島産が出回ります。全国で作られ、北海道が主。秋口に店頭にならぶのは、北海道産が多い。 冬はニュージーランドやメキシコなどから輸入したものが出回っています。 |
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| 見分け方 | 見た感じよりとにかく重いもの、みどりの濃いものがよいですね。美味しい南瓜は包丁がとおらないほど固いものがいいでしょう。ヘタがコルク状になり、ちょっと周りにくぼみがあり、ヘタにたてにひびが入っていて、表面はごつごつ、皮が硬いこともポイント。 かぼちゃは収穫されてからしばらく経ち、デンプン質と糖質が等量になるころがもっともおいしくなります。つまり、熟成が必要。とれたばかりのかぼちゃはデンプンが多いのですが、高温で乾燥することで、デンプン質が糖分に分解し、甘くおいしくなっていきます。お店で買うときは、熟成されたものを! |
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| 効 用 | かぼちゃはでんぷんや糖質のほか、ビタミン類を豊富に含む緑黄色野菜の代表格、栄養の宝庫です。 かぼちゃの黄色い実の色はベータカロチンの色素で、体内に入るとビタミンA!ベータカロチンは、がん細胞の発生を防いだり、免疫力を高める効果があります。 ビタミンAは粘膜や皮膚の抵抗力を高め、風邪を予防。ほかにビタミンB1、B2、Cも。特にビタミンCは100g中39mgとトマトの約2倍です また、かぼちゃにはタンパク質やミネラル、カリウムや食物繊維も含まれており、糖尿病の食事にも有効です。 |
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| 保存方法 | まるのままだと、寒い時期だと常温で3〜4ヶ月は保存可能。 カットしてあるものは3〜4日で料理すること(野菜室で保存)。 |
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| 料理*下処理*ワンポイント | ■包丁できるとたいへんなので、いちど電子レンジで少しやらわかくしてから包丁をいれるとよいです。 ■種の部分はスプーンですくいとるとラクチンです。 ■煮物にするときには、皮をすこしむいて、面取りをしましょう。 ■和風にも、洋風にも。ナマクリーム、牛乳などの乳製品とも相性ばっちりです。夏は冷たいかぼちゃのスープなんかもおいしいですよ。 |
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| 種 類 | かぼちゃには大きく分けるとニホンカボチャ・セイヨウカボチャ・ペポカボチャの三種があります。 ■ニホンカボチャは、昔カンボジアからやってきたらしい。で、カンボジアがなまってカボチャになったそうです。(中学の英語教科書ネタにあったような) 粘質でねっとりとしていて醤油との相性が良く、煮崩れしないのが特徴、日本料理に向きます。代表的なものに黒皮・会津・鹿ヶ谷・菊座など(ほとんどみかけませんね。) ■セイヨウカボチャ(栗かぼちゃ)は現在の主流で、ホクホクして甘いのが特徴。北海道から沖縄まで全国的に栽培されています。みやこ・えびす・黒皮甘栗・デリシャスなどが人気の品種。 ■ペポカボチャはよく観賞用などにあるかわった色や形のおもしろいもの。味は淡白、イタリア料理で使われるズッキーニ、そうめんウリもこの仲間です。 |
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| 八百屋さんから | 3−6月、この時期の南瓜は水分が多く、甘みも今ひとつって感じです。農薬や防腐剤を使わないので、ニュージーランド、トンガ、メキシコ産のものも結構おいしいですよ。 黒皮南瓜は料理屋向け、形からこの南瓜を好む人が多いようです。 冬至に南瓜とゆず湯というセットはよくご存知ですね。ベータカロチンなど豊富に栄養素が含まれている南瓜をこの時期のにたべることによって、風邪などのウィルスを退治したり、体力をたくわえることができます。 |
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| 雑学 | 日本でもメジャーになっているハロウィーン。カボチャで人の顔をまねて作ったちょうちんをつくります。「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれており、昔アイルランドで悪行を重ねたヨッパ男ジャックが、天国にいけずに、悪魔からもらった石炭をカブのなかにいれ、それをたよりにさまよった、そんな話から。アメリカに伝わったときにカブからかぼちゃにかわったらしい。 子供達は仮装をして、このカボチャの明かりのともった家々の玄関を訪ねては、お菓子をもらってまわります。 |
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