No2 とうもろこし(スイートコーン)が生で食べれる??  
先日、八百屋さんが、「ねえ、これ甘いよ。生で食べられるんだよ」と試食でさしだした、入荷したばかりの生のとうもろこし。(↑の写真)わたしの頭のなかでは、「とうもろこしって、ゆがくか、蒸すか、チンするかだよね・・・え・・生??」ちょっと躊躇しながら、たべてみました。しゃきっという歯ごたえ。それに、フルーツみたいな甘さがぱーっと口のなかに広がりました。人生○○年、はじめての経験でした。自然のやさしい甘さ。みずみずしい感じ。
とうもろこし畑のまんなかで、とりたてをかじっているような。おいしい!!ちょっと感動しました。
「これ、みつたさんがつくったんだよ」 八百屋さんの店頭には、いつも「みつたさんのとまと」とかいてある、おいしいとまとが並んでいます。その、みつたさん(熊本県八代)が、甘いとうもろこし、それも生で食べれるとうもろこしを出荷されました。6,7月が旬。なまえは「ゆたかコーン」
といいます。(スイートコーン)
みつたしんごさん満田さんは、熊本県八代市水島町の「ユタカファーム」(満田農園)というところで、主にトマト、とうもろこしを栽培していらっしゃいます。お父さんと息子さんの親子鷹。「食べる人の体にやさしく美味しいものつくり」をモットーに、現在この、スイートコーンの収穫作業に忙しい毎日のようです。写真は、息子さんの満田真吾さん。まだ10代の若者です。スイートコーンのほうは、もう、すっかり真吾さんのほうにまかされて、やる気満々、はりきって作っているとか。
作業は、家族3人で。収穫時は、朝はかなりの早起き作業になるそうです。
現在、農家の後継者が少ないなかで、このようにお父さんといっしょに、おいしいとまとやコーンつくりに励んでいる若者がいると、ちょっとほっとします。


「ユタカファーム」では、トマト栽培で養った有機農法により、良質な堆肥をふんだんに使用した土をつくっておられるそうです。これにより、病害虫を減らし、除草剤などの化学物質は一切しようしていないとか。

これは、フライトラップといって、農薬をおさえるために、ハウス栽培にて使用しています。夜に青色灯と10数種類のフェロモンシートの作用で、害虫を捕獲することができます。

みつたさんより、おいしい食べ方を教えていただいたので、ご紹介します。
おいしい食べ方
生で食べる 一番のおすすめ。わたしも同感です。是非!
蒸す 5分間、蒸します。
ゆでる お湯に塩を少々入れ、3分間ゆでます。
電子レンジで 軽く洗い,ラップで包み5分間加熱します
保存方法:調理後氷水に浸すと、コーンにしわがよりにくく美味しい。
コーンサラダ(野菜サラダにコーンを(つぶつぶに)生のまま)、バターコーン(生のままバターをのせ、レンジでチン)

わたしの経験からいうと、電子レンジは、便利ですが、甘味がすこしとぶような気がします。蒸すか、ゆでるかのほうがいいような。また、ゆでるときに、少量の油をたらしておくと、ゆであがりがとてもきれいです。(以前テレビで紹介されていたやりかたです)これからビールのおともに最適!!

ゆたかコーン もちろん生です!(ビールぢやないよ)これで、今晩の一品になります。きるだけ。もちろん生です。(写真)
ゆでたものも、すごく甘かった。でも、これは、生のおいしさを味わってほしい気がします。
わが家では、この夏のブームになりそうです。
ちなみに、八百屋さんで、1本150円前後で売られていました。



ゆたかファームの連絡先(ご注文はこちらまで:熊本からの発送になります)6月いっぱいで注文終了します
TEL 090―3199―1448
FAX  0965―32―5962
  yutaka-farm@violin.ocn.ne.jp

前回のいちご農家でもそうでしたが、「生産者」の顔がみえる。ということは、ふつうの主婦であったわたしには、いままでないことでした。食べるときの気持ちに微妙に変化があります。「ただ、食べる」ということから、いろいろなことに思いをはせるようになりました。食、というものをあらためて考え直しています。

第1回は「いちごはお姫様!」福岡県朝倉郡のいちご農家、鶴本さんの取材