| mame*note 12月26日 ■いやー、師走はうわさどおり。ハヤスギル。もう2006年もあとワズカ。 ■大牟田の知的障害者施設の工賃ステップアップ事業として新しいレストランがもうすぐオープンする。これにかかわっており、福岡のコンサルのM先生親子やT先生と日々奔走。 ■もうすでにレストランもできあがり、先日いったら机などの搬入も終了。光がたくさんさしこみ、ナチュラルなかんじの広い空間である。一般の地元のかたはもちろん、障害があるかたにもきていただこう、ということで、現在、食器など一部ユニバーサルデザインのものをとりいれようと、あちこちと走り回る。食器というのは、カタログなどでいいとおもっても、やはり手にとってみないと質感などが伝わってこない。器は料理の一部である、器によって料理はごろっとかわるものだ。使い易さ、扱い易さ、スタッキングのよさ、衛生面などいろんなことを考えているとアタマいたくなるがそれもまたタノシイ。 ■ユニバーサルデザインのものは、なにか特別のもの、とおもわれがちだが、そんなことはない。デザインが優れたものが最近ではたくさんでている。障害があったり、年をとって握力がよわくなったお年寄りはもちろん、ふつうのかたに是非そういった食器をつかってみてもらいたいなあとおもっている。「へえ、こんなデザインだともちやすい」「こうなっていると食べ易いんだね」など体感してほしい。 ■ワタシのチチの介護のときには苦労した。プラスチックのお皿は味気なく食欲を減退させ、つかみにくカップは、もたせるのにも時間を要した。いろいろ店を探しても、「介護用」という言葉をみると、差別されているような気になった。デザインもいいものがない。うどんは食べにくく、病院にいるときうどんがうまくはさめなくって、お昼にうどんがでると、チチの眉間にしわがより、「イラン」と首をふり、食べようとしなかった、うどんすきなのに。いまは、ユニバーサルうどんなるものも開発されている。UDは、ハードだけではない。 ■いつなんどきまわりの人がどうなるかわからない、自分もいつどうなるかわからない。でも、いつまでも食ヲタノシミタイ、という気持ちはみんなもっている。、毎日のことだから。 ■お野菜をたくさんとりいれたメニュー構成で、大牟田のかたもお野菜を楽しんでくださるといいなあ。写真は、オープンのときに登場予定のりんごとにんじんとさつまいものヨーグルトポムポムケーキ。 ![]() |
mame*note 12月31日 ■今年はなにやら忘年会がおおかった、でも楽しい忘年会ばかり。12月は充実した夜?をスゴス。 ■忘年会でひさしぶりにあった嬉野の陶芸家のBさんからユニバーサルデザインの器のことなど教えてもらい、先日ライターのNちゃんを連行?してサンプルをかりにいく。場所を電話できいたのだが志田焼→白焼とききまちがえ、ネットでひいても「うなぎ」しかでてこない。あーアタマは食べ物のことばかりでいっぱいなのか。ついた先は、白山陶器のデザイナー 森正洋さんのデザインばかりをそろえたところ。使い易くてデザイン性もすぐれており、収穫多し。わたしも飯椀を愛用している。これ。 ■さきほど、やっと年賀状を書き終えた。だいたい年賀状なんて、12月にはいっても書く気がしないし、25日締め切りなんて年の瀬はなにかといそがしいのだ。かけるわけがない。それに締め切られると「あー、もういいや」という気分になり、それでも今年はなんとか年内にぎりぎり書き終えた。アシスタントのOちゃんも昨日までデータ入力を手伝ってくれる。2人で、「来年はもっとはやくだそうね」と誓い合う。年内にかいた人へのごほうびに31日に出した賀状は、やっぱり元旦に届いてほしいなあ、がんばってかいたのだから。勝手カナア。 ■書きながら、今年は、なんとたくさんの人にであったのだろう、とおもう。一人一人名前をみながら、1年を振り返る。なんだかつっぱしってきた中身が濃い1年だった。まだ1年たっていない出来事がもう10年まえのことのように感じる。 ■多くの人に出会えて、多くの人にささえられた1年だった。みなさん、ほんとうにありがとうございました。 ■写真は、ベジキッチンの忘年会をもりあげてくれた紅玉のりんごツリー。大同青果Nちゃんの力作です。このツリーは、紅玉ならでは、である。みがくとつやつやで、真紅のこぶりなきれいなりんご。おまけに糖分が他のものよりひくく、身もかたいので長持ちする。この紅玉を少しずつひっこぬいて、プリザーブに。これでつくったベーグルは、どきっとするほど色っぽい。野菜や果物の色の魅力は果てしないとおもうのであります。 ■それでは、みなさん来年もよろしくお願いします! ![]() |
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