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mame*note 4月02日
■月初め、というのは、きりがいいのでつい何か新しいことをはじめたくなる、とくに4月は、新しいスタート!ってイメージ強いし。
■で、4月1日当日、思いついたのが「自転車通勤」そうそう、あったかくなったし、コレダ!とおもい、春日原から薬院まで去年友人からもらったマウンテンバイクにのって通うことに。交通費削減、ダイエット、筋トレ、1石三鳥ダワ。
■冬場ちっとものらずに埃をかぶっていたシートをふいて、出発。でも日本の道路はなんと自転車のるのに向いていないんだろう。細い歩道にはりでた電柱。とまることしばしば。排気ガスを浴びまくるし。自転車が主役の中国がうらやましい。職場まで50分。ゼイゼイ。でも、いままで気がつかなかったいろんな風景やお店に出会えた。「へえ、こんなところにこんなパン屋さん。」で、帰りは、のんびり帰ろうと、いろいろ寄り道。
■井尻の駅前近くの豆藤、というお豆腐やさんで豆乳を一気飲みする、ウマイ、疲れ気味のカラダにシミワタルヨウナ。もう夜だったので、お店ノカワイイおねえちゃんが「おからのコロッケとメンチカツです、よかったらどうぞ」とサービスしてくれた、ラッキイ。ここの店は、八女が本店で、最近、豆腐の燻製などを売っている。寄せ豆腐も購入。
■そこからが問題であった。排気ガスのよこを運転するのはいやだなあ、とわき道の路地に入る。スルト、つきあたり。ひえー、とおもい戻って他の道をいくと、またつきあたり・・・あちゃこちゃいってるうちに、方向感覚がなくなってきた。やっとたどりついたのは、井尻の六角、先にすすんでいたつもりが、あともどりしていた^^;ヲソルベシ、井尻ノマチ。
■春日で、おしゃれな自家焙煎珈琲を売っているお店によってみた。「passo a passo」(一歩一歩」という意味のイタリア語らしい。おしゃれな瓶に並ぶ珈琲豆。焙煎して1週間しかおかないとか。ちょうど豆がなくなっていたので、モカハラールを購入(写真)。インテリアも雰囲気もとっても好みだし、ドイツのコーヒーミルなどもおいてあっておもしろかった。また寄ろう。
■てなぐあいで、帰りはなんと2時間以上もかかってしまった。でも、たまには寄り道もいいな。筋肉痛がこないことだけを祈る・・
■今朝は、珈琲のよい香りで至福の一時。

mame*note 4月06日
■畑にいくと青長大根にかわいい、花。大根の花、初めてなので、抜かずに観察用。ルッコラも花が咲いている。花が咲くと、畑もいっきに春めく。ぽかぽかあったかく、心地よい風が頬にあたるなか、これから、何植えよう?と考えつつとりあえず、耕す。いい天気、心地よい疲労を味わう。やはりいいなあ、土のにおい。
■今年はイタリア野菜なぞを植えてみようか、などと考えたり。去年大収穫だったニガウリ、マルオクラはやはりまたうえなくては.。ああっ、落花生&とうもろこし、これは必須だ、ルバーブもジャムつくってみたい、などと考える。
■はーあ、ハヤイ、桜も満開、いつの間にか春の訪れ。「実家にかえったよー」と、知り合いのIさんが、大分の宇佐から春キャベツ、ブロッコリーなどを送ってくださった。(写真)箱をあけると、土の匂い、生でかじっても甘みがある。大地の恵みを送ってくれてありがとう。
■冷蔵庫に満タンの春野菜で、テリーヌをつくる。テリーヌの場合、お野菜は、またその断面で楽しませてくれる。夏バージョンは、おくらをいれるときったときの断面が星型でとってもかわいい。そのときの季節の旬のお野菜で作って楽しむ、組み合わせは無限大。いただいた春キャベツでまわりを包む、とっても甘い。
mame*note 4月19日
■干し筍(たけのこ)。さいごにヒサシと電話で話したのは、1月の終わり、この話題だった。「ねえちゃん、干し筍(たけのこ)ってしっとう?どこで買えると?」わたしは知らなかったので「知らん」と答えた。その後、気をつけていたら売っていたので、買ってきて函館に送ろうか、と電話したら、「ネットで探してもう買ったよ」という。欲しい食材があったらとことん探して手に入れる、兄弟って似てるなあ。今年のお正月、親戚の家で叔母がつくってくれたおでんにこの干したけのこがはいっていて、それがすごくウマカッタらしい。
■先週、主のいなくなったヒサシの部屋にいくと、台所に干したけのこの封があいたものがあった。うまくできたんだろうか。ヲイ、ちゃんと結果報告しろよなー。
■叔母にきくと、ヒサシが食べたのは、宮崎のもので、水でもどさず、そのまま水で15分くらい煮るらしい、それから味付け。下、写真はわたしが買っておいたものだが(大分産)、これの袋の裏には、5−6時間水で戻す、とかいてある、場所によって使い方が異なるのだろうか。
■筍(たけのこ)の旬は短い、それを塩漬けにしたり、干したりして保存していた昔の人の知恵はすごい。大事にしたい、スローフードな食材である。

mame*note 4月24日
■今日の雲はへんだった。ぽかぽかの春の陽気に、ふと外をみると、地震雲?西のほうにむかって4本の筋が並ぶ、他に雲はなし。異様な光景だった。3時すぎには、太陽のまわりに虹。雨も降っていないのに。飛行機雲とちょうどクロスしてかなり不気味。あれは、地震虹?また揺れるの?
■先月の地震後、「もう、震度5以上の余震はない」と誰かテレビでいいきっていたのに。先日20日の揺れも激しかった、朝方飛び起きた。実家にいて、被害はなにもなかったのだが、テレビでワタシが住んでいるところは、震度5、とテロップがでたので、少し心配しつつ戻ると、いろいろ倒れてはいたのだが、割れずにすんだ。何度も揺れ、なんとなく慣れてしまった。なんかカラダがずっと揺れているような気がする。いったい福岡の街になにがおこっているのだろう。
■ひさしぶりに、畑にいく、汗を流す、空をみあげる。イマ一番心地よい。ひょろひょろとのびて花をたくさんつけたロケットに蝶がたくさん遊びに来る。今日の収穫は、といっても、いまは植え替えなのでほとんどないのだが、プチニンジンとスナップエンドウ。(写真)スナップエンドウはハツ収穫であった、もいで生でかじってみてもオイシイ。放置プレイで育てているにしては、ちゃんとできていて、うれしかったりする。にんじんは、洗って土をおとせば、そのままポリポリとかじる、小松菜にも花が咲いていた、菜の花とおなじだあ、黄色いかわいい花。八百屋さんやスーパーではでは、もう菜の花は終わってしまった。今年は、ずいぶんと食べたなあ、オトウトのメールに、菜の花畑でのんびりしたいなあ、とあった、函館はこれからが春カナ。

mame*note 4月26日
■「このまえ習ったの、ぜーんぶ家で作ってみました!」と笑ってそういってくれたNちゃん。すごくその笑顔がうれしかった。3月からベジタブル&フルーツの講座を受け持つことになり、お野菜のゼミ、品種によるティスティング、(3月は苺)、お野菜ばかりのレシピを紹介している。夜のクラスは20-30代のOLさんばかり。興味をもってくれるだろうか、楽しんでくれているだろうか。びくびくものである。
■先日、知り合いの農家さんにたのんで、朝6時起き、アスパラの収穫を手伝わせていただいた。そのときの写真などをみせると、すごく興味深そうにみてくれる。時期をすぎると、背丈ほどにも大きくなり赤い実をつけること、つくしみたいににょきっと顔をみせていること、呼吸量がおおいので、畑にできている状態で保存しないと糖分が減ってしまうこと、などを話す。「へぇー」とおもしろがってくれていた。
■わたしがそうだったように、ただ、ものを「食べる」だけではなく、それを作った方の顔が少しでも見えることで、タベモノに対する考え方がいろいろ変わってくる、ような気がする。感謝の気持ちが生まれたり、安全性のことを考えたり。ワンガリ・マータイさんではないが、「もったいない」という気持ちも生まれる。わたしももっとおおくのことを学ばなければいけない身だが、少しでもヒトに伝えることができればいいなあ、と思う。
■朝、採れたてのアスパラは、そのままグリル、エクストラバージンオイルに塩。シンプルな食べ方だけど、それは甘くて旨い。アスパラは、鮮度が命なので、収穫後は糖度がどんどん落ちてしまう。なので、購入したらすぐに胃袋に保存するのがお勧めのお野菜。農家さんでは、市場にだすためには、ある寸法できりとってしまう、その捨てるところの根っこと売り物にならないひょろひょろの細いものでつくったアスパラのスープはたまらなくおいしかった。あれを捨てているのか。「もったいない」、とオモウ。



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