| mame*note 1月05日 ■おめでとうございます。今年はいい年になるかなあ。ナレバイイナ ■元旦は、春日公園を走る。10キロ。ウーン、気分爽快。今年のモクヒョウはハーフマラソンに出る、なんかできそうな気にナッテクル。日々惰性のようにやってくる毎日、元旦だけは特別。おなじ10キロでもどことなく違う。キブンソウカイ ■そのまま走ってすぐ近くの春日神社にいくも、長蛇の列に断念。近くの畑まで走っていった。いま、収穫できるのは、アイシクル、というかわいいさしみ大根(写真)に、ロケット。ロケットは、つまんだはなから、ごまのいい香りがする。春にむけて、スナップエンドウなどがかわいいつるをのばしている。 ■サトイモは、以前、ひっこぬいてみたら、すごい小さくって、ああ、シッパイ、とあきらめていた。他のを植えようと、そのままにしていたものをひっこぬいてみると!なんとりっぱなサトイモくん。10センチくらい。ころころなっている。ヲヲ、お正月から縁起がよいではないか、と小躍り。「がめ煮」いきだあ。 ■博多のお正月にどの家庭もよくつくるのが「がめ煮」。筑前煮、ともいう。(博多の人はがめ煮としかいわないけれど)豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に、兵士が当時どぶがめと呼ばれていたすっぽんとあり合せのの材料を煮込んで食べたのが始まりらしい。(by ウィキペディア)人参・大根・里芋・蓮根・ゴボウ・筍・蒟蒻・鶏肉などを煮込む、この時期の根菜をたっぷり使った料理。とろける里芋、しゃきしゃきのれんこん、ごぼう。ひとつひとつあく抜きなど下準備がけっこう手間な料理ではあるが、オフクロの味なんだよなーこれ。これを食べると、アア、お正月ネ、となぜかほっとする。 ■ちまたにでまわるがめ煮レシピには、鶏も野菜もいっしょに煮込む、と書いてあるが、ウチの母は、鶏は別に必ず炊いていた。最後にあわせる。ナノデ、そのレシピを継承。 ![]() |
mame*note 1月10日 ■「耳をすます」のはいいよ、と以前、友人が教えてくれた。友人が好きな詩集のタイトルに「耳をすます」というのがある。お母さんがトントンとまな板をたたく音、風が葉をゆらす音、近所の子供たちの遊び声の音。今日は、ひさしぶりにそのことを思い出した。「カシャカシャ」という音。卵白をあわ立てている音である。 ■昼下がり、職場のちかくのレストランで「スフレ」(卵白をつかったあったかいお菓子)を注文した。「30分かかります」という。気長に、本を読んでいるとキッチンからカシャカシャとテンポのよい音が聞こえる。「ああ、わたしのために泡立ててくれているのだなあ」としばし本を読むのをやめて、音に耳をすました。音の感じがかわり、ぴたっとトマル。アタマのなかで、卵白がピンとつのをたてる。それからしばらくすると、甘い香りが漂ってきて、なんともわくわくの30分だった。 ■たのんだのは、今月からのメニュウ、苺のスフレ。ふわふわ、とろとろで、もう食べているはなから泡がきえてしまいそう。、とろっとした苺の甘さがアクセントになって、ひさしぶりに食べたスフレになつかしい想いと、満足感で至福の時だった。お店は、薬院 ボンラパス裏手のプティジュール。(092・751・0105) ■苺、博多では、もうすっかり「あまおう」定着。味が濃く、甘みも強い。赤い部分も多いので見栄えもよし。割ると、なかまで赤い。栽培シェアも93.3%まで上昇、博多のいちごは「とよのか」から「あまおう」にかわりつつある。でも、これはケーキなどには「おおきすぎる」ことと日持ちの問題で不向きとか。「とよのか」のほうにニーズがあり、生産を切り替えているためにクリスマスケーキ用のとよのか不足している、といったニュースが年末流れていた。 ■苺、摘むときに「ぱきっ」といういい音がするのをときおり思い出す。以前取材したいちご農家のかたも、いまはあまおうをつくっておられるのだろうか。 ![]() |
mame*note 1月16日 ■店頭には、ふきのとうや鹿児島からのスナップエンドウ(写真)、グリンピース。え?もう?春の気配がちらっと。 ■先週、風邪をひいてしまった。のどがつらい。薬、医者ぎらい。なので、お世話になったのは、「しょうが湯」しょうがをすりおろして、あったかいお湯をそそぎ、はちみつをいれて飲む。これを飲むと、のどの調子がてきめんよくなる。オススメ。からだもぽかぽか。ジンジャーシロップもつくっておくとこんなとき役に立つ。 ■多くのひとからいわれたのが、「たまご酒のみなよ〜きくよ〜」昔、一度だけのんだことがあるが、ちょっとニガテだった。甘かったせいもあるけど。そーだ、お酒アツカンでのんで、そのあとたまごをたべて、ちょっとぴょんぴょん飛んでi胃のなかでシェィクすれば同じ効果があるかもしれない。やってみよう、とおもったがあいにくたまごがきれていて未遂におわる。 ■ひきはじめの風邪にきくお野菜は、ねぎ、にんにく、しょうが、ほうれんそうなど。血行をよくし、体を温めるお野菜をとるといいです。もちろん、たっぷりの睡眠、水分補給もお忘れなく。 ■また、予防には、鼻や喉の粘膜はウイルスの最初の浸入口なので、粘膜部分の免疫力をアップしておきたい。それには、ビタミンAとC。かぼちゃなんかは、両方含んだすぐれもの。かぼちゃのポタージュなんかおすすめ。小松菜、レモン、いちごなんかもビタミンCたっぷり。 ![]() |
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| mame*note 1月18日 ■ここのところずっと寒い。あのあたたかだった12月がうそのよう。寒いのはいやだが、うれしいのは、野菜があまくなっておいしくなること。 ■写真は、ター菜(ターツァイ)。名前のとおり、中国野菜である。「ター」の字、パソコンで漢字がダセナイ。土へんに上が日。下が羽。(通じただろうか?)この漢字は、「押しつぶされた、ひしゃげた」という意味らしい。緑の大きな花、のようにみえる。葉がちぢれていて、横にひろがっている。これも、霜がおりるくらい寒くなると甘みを増す野菜。中華料理などによく用いられる。 ■ターサイとは、日本では、如月菜(きさらぎな)とかく。季節をあらわしていてなんともいいひびき。市民農園でもつくっておられるかたがいらして、地を這うように濃緑の葉を広げている。 みてのとおりの緑黄色野菜、柔らかくて甘く、そうくせがないから、炒め物、スープ、おひたし、なんでもこいです。 ■中国野菜は、ゆでるときに、塩と油をいれる。そーすると、つやも風味もbetter.沸騰したお湯に塩とごま油を入れて、さっと茹でる。で、あつあつにさっと醤油、またはポン酢、↓これ1把(150g)、一人でペロリでした。ウマイ。2ベジ。同じ中国野菜の青梗菜みたいにいまいちメジャーでないのがザンネン。ヲイシイからみかけたら試してみてください。 ![]() |
mame*note 1月22日 ■年末、以前ご紹介した欧グルマンというチーズ屋で購入した冬季限定のモンドール、という白カビチーズでフォンデュをした。あとは、おいしいフランスパンにワイン、これだけでも至福の時、なのだが、いろいろお野菜をつけて食べるのも楽しみのひとつ。 ■好評は、シンシアという品種のじゃがいも。見た目メークインみたいだけど、ホク感があり、甘みもあり、、なにもつけなくても旨い。とろとろアツアツのチーズ、たっぷりつけてハフッとほおばると、すごく相性ヨシ、アア、シアワセ。よく考えると、このじゃがいもはフランス出身ジャナイカ。(北海道産)モンドールもフランス産。相性いいはず。 ■モンドールをフォンデュとして食べるのを「フォンドール」、というらしい。にんにくと白ワインを少しくわえ、パン粉をちらしてオーブンで230くらいで焼く。(欧グルマンにあるちらしより)木枠のまま焼くのでいとも簡単、お皿にびたっとひっつくチーズをあとで洗わなくてよい、とおもうとほっとする。この木枠、エピセアというモミの木の仲間の木で作ってあるとか。ほんのり木の香りもいっしょに楽しむ。チーズは、クリーミで濃くがある。牛乳製なのでそうくせもないし、お気に入り。 ■このチーズは、まだ初級編なのだろうか、なんか上級になると、すごいらしい。友人が、ミクニのすごく高いフレンチを食べに行って、チーズがでてきたらしいのだが、セメダインみたいなアジだったとか?!味覚は経験が必要だが、うーん、セメダインにはとうていたどりつけないような。 ![]() |
mame*note 1月24日 ■先週、はじめて地元N新聞の取材をうけた。メールでの取材は他にもこれまであったけど、直接お会いするのははじめてである。写真も撮る、という。「キャー、日焼けがノコッテイル・・」などと、ちょっと緊張ぎみに来られるのを自宅で待っていると、あらわれたのは細身でキュートなN嬢。 ■それが、ナンカ同じニオイがした。彼女もそう感じたらしい。「マチスすきなんですか?」という。部屋の中の物に興味が湧いたモヨウ。それから美術の話やタベモノの話に盛り上がった。さすがに、すごく詳しい。あれ、取材は?っていう感じ。ステキな出会いだった。今度、彼女が以前取材した那珂川の農家に連れてってもらうことになった。楽しみ。 ■彼女から、「プロでない方は、写真は自然光がうまくとれますよー。外で撮ってみてください」と教わった。わたしは、キッチン横のテーブルで撮っているのだが(夜が多い)、素材の色がうまくでなくていらいらすることも多い。ライティングしたり、レフ板をつかったり(お手製の簡単なもの)したりもしたが、あとでphotoshopというソフトのレタッチの力を借りることが多い。もう少し、写真のことを勉強しなければ、とずっと思っていた。 ■下は、ちょっと寒いけど外で撮ってみたフルーツ。これは、家の中ではきれいに色が出ない泣かせ物。太陽の力は偉大である。明日から料理は、夜中ゴソゴソはやめて、オテントさんのでてる時間にできるよう、早起き、健全な生活ダア、とちょっとオソメの新年のチカイ。 ![]() |
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| mame*note 1月24日 ■コールラビ。という野菜。はじめて購入。福岡産。これは、グリーンコールラビで、他にはパープルモノがあるらしい。直径10センチくらいか。 ■野生種はキャベツや、ケール、カリフラワーと同一の祖先、ヨーロッパ西部から南部では、自生しているらしい。ビタミンC多し。 ■めずらしい外国野菜もときおりみかけるようになった。地元福岡でも栽培されているのがうれしい。はじめて使う野菜は、なんかどきどき。想像力たくましくなる。皮は厚めにむくとなかは白い。コンソメとベーコンでコトコト煮てみた。かぶのような感じの甘みでほくっとしている。 ■しかし、この野菜の造形。わたしには触覚がにゅにゅっとでた、宇宙人のアタマにみえてしょーがないのですが。 (出典:旬の食材:秋・冬の野菜より) ![]() |
、mame*note 1月31日 ■今日は、仕事休みで、このサイトのリンク集で福岡の「野菜の直売所」を作成していることもあり、那珂川町の「中ノ島公園生産物直売所」というお野菜の直売所に。 ■ここが、他のお野菜の直売所と異なるのは、那珂川特産「ヤーコン」を売っていることである。「ヤーコン」は、見た目、イモ。食べると梨、のような食感で甘い。フラクトオリゴ糖を含み、インシュリンと同等の作用をする物質を含み、血糖値の上昇を防ぐ、というありがたーいケンコウオヤサイなのである。以前ご紹介したレシピはこちら。 ■直売所には、数人の生産者の名前が記されたヤーコンが500g(さつまいも2,3個くらいの量)200円。わたしは、今年ヤーコンを植えてみたい、とおもっていたので、直売所のヲジサンとヲバサンにいろいろ質問。苗は、ホームセンターで売っているらしく、4月くらいに植えるとよいとか。でも、直売所のヲジサン曰く、「アハハ、ウチは今年全滅。ぜんぜんできんかったー。」エエッ。そんな。農家の人がつくってもダメなのか。話によると、寒暖の差が激しく、水はけがよくないとダメだとか。おそるおそる私の畑の住所をいうと、「アー、そこは無理ね」と軽くいわれた。あーあ。アキラメダア。水はけも悪いしナア・・。 ■直売所ではヤーコンとヤーコン茶とヤーコンパイ、干したけのこを購入。ヤーコンパイ(写真:100円:つい買ってしまう^^;)は、パイのなかにアンコと、ヤーコンの角切りがはいっていて、しゃきしゃきした食感のまま。スイーツにもなかなかいけます。お茶は結構飲みやすい。 ![]() |