| mame*note 5月08日 ■先日夕方mame farm(市民農園)を耕した、日焼けしないように17:30から。日がながくなった。19時すぎまでみえる。 ■横のおばちゃんが「カモミールいらんね」と山のようにわけてくれた、カモミールって葉しかしらなかった。花こんなにかわいいんだあ。(写真)マーガレットのちっこいヤツ ■「ハーブティーにしてもいいし、お風呂にいれてもいいんだよ、精神が落ち着くらしい」といいながら、たくさん根こそぎくれた。「えっそんなに抜いちゃっていいんですか」 「どーせ、次のを植えるから抜こうとおもってるから」 ■土の匂いはいい。かぐとなぜかほっとする。耕しているとミミズがびっくりしたように踊りだす。ミミズは畑をたがやしてくれるらしいから、扱い丁重に。「ミミズさま」、である。たくさんいるのでちょっとうれしい。 ■耕しているといやなことはいつのまにか忘れ、畑の帰りは、いつも心地よい疲れを感じていることに気がつく。気分は爽快。(特になにかいただいたとき!) わたしの畑には、まだ何もないからお返しもできないのが心残り。農園では、すぐ挨拶し、知らない方(ほとんどが年配のかただけど)もすぐ話しかけてくれる。 ■畑のすぐそばに雑草や石などを捨てるところがある。そこに、たっくさんのミントが生えていた。自生じゃないよなあ、きっとだれかがすてたものが、根づいたのかな、。これはだまってつんでもいいかな。 ■隣の畑には、白いかわいい花、くるんとまいたかわいいつる、エンドウマメ。みんな、それぞれいろんな種類の野菜を植えているので、労働に疲れたらそれを観察するのもひとつの楽しみ。じゃがいもの花をはじめてみた。かわいい紫色。 ![]() |
mame*note 5月10日 ■イチゴの季節も、もうおわり。今シーズンは、博多のいちごは、いままでの「豊の香」から、「あまおう」に。出始めはすごく高価だったあまおうもずいぶんお手ごろな価格になってきた。「あまおう」の名は〈あかい・まるい・おおきい・うまい〉の頭文字から。一粒が大きく、20g以上の大玉が多い。 ■福岡はここずっとイチゴ日本一をきそうレベル。どこと競っているかというと、栃木県らしい。こちらは「とちおとめ」という品種。 ■個人的な好みでは、あまのじゃくなので「あまおう」よりも「章姫」のほうが好き。九州では売っていないが「紅ほっぺ」という種類もおいしい。わたしが食べたあまおうは、ちょっと甘すぎて酸味がたりない気がした。値段も高くてそうそう手がでない。 ■先週、実家にいくと、母がぶつぶつ。「あまおう、甘いと思って買ったらちっとも甘くないのよ」だって、もう、シーズン終わりだもんなあ。ソンナトキ。あまり甘くない、とおもったら。たくさんいただいたりしたら。 ヨーグルトと牛乳、蜂蜜をくわえ、フードプロセッサーまたはミキサーに。そのままのんでもよし、冷凍庫で固めながら、スプーンでかいて、シャーベットに。グラノラなどのシリアルにかけてもよし。 ■または、いちごジャム。(でも、これは小粒のほうが色がきれいです)グラニュー糖まぶしてレモン汁といっしょにレンジで20分。途中でかきまぜ、アクをとります。 写真はグラノラにヨーグルト、いちごジャム、冷凍ベリー類をのせたアルヒの朝食です。アマクナイヨ ![]() |
mame*note 5月13日 ■八女にいる友人が、(全国的にもお茶が有名)今年の一番茶、といって新茶のお煎茶をもってきてくれた。袋をあけただけで、お茶のいい香り。 ■いいお茶はお湯をいちど他のカップにいれ、湯ザましをするとよい。20秒くらいおくだろうか。(コウキュウなお茶ほど60−70度くらいの低い温度がよいらしい)それを、お茶の葉をいれた急須にそそぎ、またしばらくがまん。1分くらいか。この間にお茶の甘みがゆっくりとけだす。2回目、もうすこし高い温度で。3回目は熱湯で。 ■友人いわく、「八女ではこのお茶の葉をさいごに酢醤油で食べたりする」らしい。飲用後、すててしまう茶葉には70%栄養分がのこっている。モッタイナイ。料理としてつかうときは、お茶をフードプロセッサなどで粉ごなにすると、栄養もとれるし、いろんな料理につかえる。わたしは、いれたあとのもの、捨てないで不要なストッキングなどをきってそれで茶葉をくるみ、お顔をそれで軽くマッサージ。毛穴や肌の汚れをとってくれる。テレビでやってました、冷蔵庫でひやしておくと、ひんやりしてキモチヨイ ■わたしが好きなお茶の飲み方は水だし。水にいれて1日くらい冷蔵庫にいれておくと、甘みとウマミがたっぷりのおいしいお茶になる。別にコウキュウなお茶でなくてもそれなりにおいしい。氷をうかべて、夏はこの飲み方が定番。 ■お茶をすすると、「ふーっ」とため息、なにか落ち着く。アア、ニホンジン ![]() |
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| mame*note 5月17日 ■ベビーリーフ。こんな名前でオヤサイが売っている。これは、名前のとおり、いろんな野菜の新芽をつんで、サラダ用にミックスされたもの。だいたい5,6種類くらいはいっている。 ■先日、八百屋で3袋100円に負けて、購入。はいっていたのは、写真左からターサイ、ミズナ、デトロイト、ヒユナ、コマツナ。(袋にかいてあったイラストと照らし合わせてみたので違っていたらすいません)あとは、ロケットがはいってたり、レッドマスタードがはいっていたり。 ■普段食べなれない葉を、いろいろ種類たべられるし、普段の野菜サラダにあきたときには、ちょっとおしゃれでいいかも。やわらかいし、葉がちいさく新芽なので栄養もぎゅっとつまっていそう。 ■ちなみに、「デトロイト」とは、ビーツ(ボルシチにはいっているアカイヤツ)の若葉のことです。 ■新玉葱のスライスといっしょに、エクストラバージンオイルとお醤油たらしてたべるのがオススメ。 ![]() |
mame*note 5月20日 ■昔の小さい頃の思い出。肉屋にお使いにいくのが好きだった。「ミンチとハムと鶏がら下さい」、母から手渡されたメモを読み上げて、肉屋のカウンタのところでまつ。 ■昔の小さな町の小さな肉屋。おじさんが、でっかい冷蔵庫をあけると独特の臭い。そこからおおきな塊の肉をだしてきて切り分け、それを機械にかける。そうすると、穴がたくさんあいているところから、にゅるにゅると、お肉がミンチになってでてくるのをわくわくしながらながめていた記憶がある。 ■必ずもらうのが鶏がら。(たしか、ただでくれた記憶が)母はいつもこれで牛乳のスープを作ってくれた。なにもはいっていない、ただ、鶏がらでだしをとったスープ。牛乳飲めない子供だったけど、これは大好物だった。 ■このまえ、ふと思い出して鶏がらを買って作ってみたが,ブロイラーだからか、へんな臭みがきえなかった。おいしい鶏がら、どこで買えるんだろう。鶏がらじたいもあまりみかけない。顆粒のスープ、お湯でとかすだけで便利。でも便利になりすぎて、そういうものが身近で買えなくなってしまってカナシイ。 ■写真は発芽したエダマメ。ウフフ今年の夏は畑でビール! ![]() |
mame*note 5月22日 ■写真の色が悪いのではない。これは、青いバナナ。友人が「ケニア料理を教えてもらった」とこれをもってきた。 ■ケニアというのは、アフリカ中央部にある国で(赤道上)、そうそう、キリマンジャロ山が有名、首都はナイロビ、といえば、なんとなくぴんとくるかも。 ■アフリカでは、この青いバナナをよく料理に使うらしい。友人は「バナナシチュー」を習ってきた、という。 ■なんせ、アオイ、手では剥けない。包丁でガジガジいいながらむくのである。エグソウ、アマリタベタクナイナアと内心思いながら調理。シチューはトマト、ココナッツミルクベース。火がとおると、えぐみがありそうなこのバナナ、まるでさつまいもみたいな食感と味に変身。さほど甘くもなく、おそるおそる食べたのだが、けっこういけた。(レシピは後日、アップ予定) ■香辛料をたくさんつかうのか、とおもいきや、アフリカ料理はほんとに素朴な味付け。野菜の煮込みなどもおおいらしく、日本の昔の母の肉じゃがといった感じの料理か。 ■「ジャンボ!」(こんにちは)「ポレポレ」(ゆっくり)これ友人から教わったスワヒリ語。ポレポレは気に入って、ときおり「ポレポレ」と独り言。 ![]() |
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| mame*note 5月26日 ■これは博多のスローフードかな。おきゅうと。博多以外の人はきっとハジメテみるものかもしれないし、若い人もあまり知らないかも。 ■エゴのり、という海草を原料にしたもので、写真のようにして売っている。これを、細くきって、ねぎ、鰹節、ポン酢などでいただく。あっさりして、うまい、暑いときには、するするっとのどを通る。 ■昔の博多の朝ごはんには、これがついていた。母の実家は博多の街中、オジイチャンは山笠の山かつぎ。遊びに行くと朝ごはんにこれがついてたのを思い出す。小さいときはそう好きではなかった、大人むけかも。 ■同じように海草が原料のもので、ところてんは、てんぐさからつくられる。おきゅうとのほうが、ずっとやわらかい、わたしはこちらのほうが好み。食べるといまはなくなってしまったハカタのオバアチャンの家をいつも想いだす。 ![]() |
mame*note 5月31日 ■つけあわせ、と思われている野菜。彩りだけのためにつかわれて、食べずにお皿に残されるう野菜。「パセリ」、である。ガジガジして、苦くって、それで、アレハ、残すものだとおもっている人も多いかも。 ■パセリに旬があるのはご存知だろうか。年中、どこでもみられるので、この野菜こそ旬をなくしているけれど、春が旬。 ■先日、畑のパセリをいただいた。まず、葉がやわらかい。で、苦味もなく、いい香り。おおっ、パセリってこんなに旨いのか。夏になれば、葉はかたく、苦味も増す。旬のそれは、ふつうのサラダでたべても旨いし、オリーブオイルのみで食べても旨い。ちょうど、オリーブオイルとアンチョビとにんにくをまぜたものがあったので、バケットにそれにつけて、パセリをのっけて食べる、最高の贅沢。 ■はじめてパセリを食べたとき、こんなパセリだったらな。けっしてつけあわせ、なんて思わないダロウ。パセリはつけあわせダ、脇役ダと思っている方、旬の香りのよいパセリを探して食べてみましょう。きっとパセリ感がかわります。パセリ、フリッターや天ぷらにしてもおいしく味わえる。きざんでパセリごはんでも。バターにきざんで、パンにのっけても。ビタミンCは野菜のなかでは一番、ミネラルたっぷり。こんなヤサイを残すなんて。 ![]() |